大谷がボディーガードに!? オールスター初出場選手との日本語でのやり取りに「これすご!」
16日(日本時間17日)、米テキサス州アーリントンで開催されたオールスターゲームに日本人選手2人が出場した。シカゴ・カブスに所属する今永昇太とロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が試合前に交わした会話が話題となっている。
シカゴ・カブスが紹介
16日(日本時間17日)、米テキサス州アーリントンで開催されたオールスターゲームに日本人選手2人が出場した。シカゴ・カブスに所属する今永昇太とロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が試合前に交わした会話が話題となっている。
カブスが公式Xで公開した1分弱の動画。今永が通訳とともにグラウンドを歩き、向かった先には大谷がいた。今永が「キャッチボールする! やるやる」と話しかけると、大谷は「じゃあお守りしますよ」とまさかの返答。キャッチボールの相手役ではなく、まさかのボディーガード役を買って出ていた。
大谷の提案に、今永は「よろしく!」と動じることなく回答。「豪華なセキュリティや」と口にし、2人で笑いあっていた。その後は互いのグラブや、近くに居合わせたアトランタ・ブレーブスのマスコットについて話すなど仲の良さをうかがわせた。
貴重な会話を公開したこの動画には「わ!これすご!」「フィールドでのこんな自然な会話初めて聞く」「オールスターをエンジョイしてる今永先生」「今永ほんとガチでおもろいwww」など日本語でのコメントや、「He is the best!」「Mike(今永の米国でのあだ名) is a funny guy!」など海外からも面白がるコメントが寄せられていた。
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【動画】グラウンド上でした実際の会話の様子