いつも通っていて大好きな「はま寿司」で、フライドポテトのメニューを頼んだら、まさかの状態で運ばれてきた。「どうしたんや！！！！」。インパクト抜群のポテトを見たら抱腹絶倒。SNSで爆笑を呼んだ。「はま寿司ヘビーユーザー」という投稿者に話を聞いた。

「おおい！はま寿司どうしたんや！！！！」

　おいしそうに揚がったポテト。チーズがうねるようにどんと乗っている。

　頼んだメニューは「チーズカリカリポテト」。注文機器に表示される見本のチーズのかけ方とは大きく異なり、大ボリューム。びっくり仰天だ。

　投稿者は、はぴ川 しゃぶ（@RSA1021）さん。高専の専攻科に通い、化学を専攻する学生だ。

「最初は、『えっ?!　何が乗ってるの？』と驚いたのですが、チーズだ！　と気付いたら笑いが止まりませんでした。形も形でしたので（笑）。一緒に行った友人と、これ写真撮っておこうよ～と話して撮影しました」。大笑いの当時を振り返る。

　投稿は2.5万件以上のいいねを集め、驚嘆の声が続出。「大盛りですねw」「こんなにチーズが　今度頼んでみようと思いました！笑」「色々と想像をしてしまう」「笑これやばい」「東京のビルの上に　こんな感じのあった気がする」などのコメントが寄せられた。

　また、今回の“真相”について、「激動のキッチンで色々ゾーンに入ったオペレーター達が揚げ物やから作り直すのがしんどすぎて『んーーーもうええわ』ってなって回しちゃって後から『いや、あかんやろ』ってなってるのが目に浮かぶ」、「昔アルバイトをしてたものです　それ解凍したやつの先っちょをハサミでちょっと切ってメニューのような見た目にするんですけど、そこのバイトの方は思い切りが良かったのでしょうね」など、“考察”も盛り上がっている。

　はぴ川さんは「忙しい時は大変なんですね」と思いをはせながら、「リプにあったように、専用のチーズの切り口を大きく切りすぎてしまったことと、温め不足かなと思います（チーズは冷たく少し固まっていたため）」と、仮説を口にする。

　今回の出来事で、店側を責める気持ちは一切ないといい、「今まで通り、リーズナブルな価格でおいしい料理を提供してくださるはま寿司さんには通い続けたいと思います。アプリを入れるとクーポンも取得でき、これも大変活用させていただいております。時々ハプニングも起こるはま寿司ですが、それも込みで楽しくて大好きです」。“ヘビーユーザー継続宣言”をしている。