二日酔い“ヘリコプター伝説”持つ鈴木砂羽、50代になって「そんなに飲めなくなった」
俳優の鈴木砂羽が8日、都内で行われた「クレアージュ東京 レディースドッククリニック」の「消化器ドック」リリース記者発表会にタレントの丸山桂里奈とともに出席した。現在の飲酒習慣などについて語った。
“女優は水をよく飲む”説に言及「本当に飲むんですよ」
俳優の鈴木砂羽が8日、都内で行われた「クレアージュ東京 レディースドッククリニック」の「消化器ドック」リリース記者発表会にタレントの丸山桂里奈とともに出席した。現在の飲酒習慣などについて語った。
かつて、飲み過ぎて寝坊して現場に間に合わず、ヘリコプターを飛ばした伝説を持つ鈴木。51歳になった今は「そんな昔の話を持ち出して」と笑いつつ、「それは30代だった。50代になってきて、そんなに飲めなくなった。毎日飲みたいなとか、毎日何か憂さを晴らしたいとか、辛いこともそんなにない。昔は辛いときもあったんで(憂さ晴らしで飲んでいた)。50代になって週2~3回くらいですかね。友達と軽く飲みに行くくらい。毎日飲酒はしてないです」と明かした。
現在は朝にぬるい白湯を飲む習慣があると明かし、“女優は水をよく飲む”というまことしやかな伝説に言及。「女優さんって、本当に飲むんですよ。私の友達の女優さんも、常にペットボトルを持ち歩いている。自分はそういうことをしてこなかったタイプなので、意識して、私もペットボトルとか持ち歩くようになった。白湯とか入れて歩いたりするようになってから(まわりに)『すごい女優っぽくなったね』と言われた」と話した。
それを聞いた丸山は、たまらず「ずっと女優さんじゃないですか(笑)」とツッコミを入れた。
「消化器ドック」は、女性の罹患数が多い大腸がん・胃がんの内視鏡(カメラ)検査を単品で気軽に受診できる検査プラン。同プランを常設化し、7月8日より予約受付を開始する。発表会では、医師による大腸がん・胃がんの現状の課題や消化器がん検診に関する解説が行われた。