91歳高木ブーとNumber_iがインスタ交流「ドリフのコントを世界に」 きっかけは新曲『BON』のMV

ザ・ドリフターズの高木ブー(91)とNumber_iの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が28日夜、インスラグラムで交流し、ネット上で話題になっている。きっかけは、Number_iが27日午前0時、新ミニアルバム『No.O -ring-』のリードトラック『BON』のミュージックビデオ(MV)を公開したことだった。

Number_i【写真:(C)TOBE Co., Ltd.】
Number_i【写真:(C)TOBE Co., Ltd.】

オチの“タライ落とし”に反応

 ザ・ドリフターズの高木ブー(91)とNumber_iの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が27日夜、インスラグラムで交流し、ネット上で話題になっている。きっかけは、Number_iが27日午前0時、新ミニアルバム『No.O -ring-』のリードトラック『BON』のミュージックビデオ(MV)を公開したことだった。

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 同曲は平野がプロデュースを担当し、「和」をテーマにした楽曲。MVでも、盆栽(BON)をモチーフに「和」のテイストが散りばめられている。後半では昭和の設定になり、最後はタライが3人の頭を直撃するオチになっている。ドリフターズのコントでは、お馴染みの光景だ。

 高木はこれに反応した。インスタグラムのストーリーズ機能で「Number_iのMVになんとタライシーンが!!曲もカッコイイけどMVも良かったね。ドリフのコントを世界に広めてくれて、ありがとう」。その上で「いつかは一緒にウクレレやりたいな」と共演を呼びかけた。

 Number_iの3人もストーリーズを使い、高木に感謝のメッセージを送った。

 平野「見てくださってありがとうございます。最高な文化をありがとうございます! 楽しく頭で受けさせていただきました!」

 岸「高木ブーさんみてくれてありがとうございます なかなか痛かったのですが笑笑笑おかげさまで目が覚めた気がしました笑笑笑笑 リアクションは、まだ力不足かも知れませんが伝統的なコントをやらさせていただきました!ありがとうございます!!!またよろしくお願いします!!」

 神宮寺「見て頂きありがとうございます 今回MVで頑張ってリアクションさせて頂きました それぞれ個性溢れるリアクションになりました」

 そして、高木は平野のコメント画像をスクショして再びストーリーズで「平野君、ありがとう」と感謝の言葉をつづった。

 91歳の高木と20代後半の3人によるやり取りにファンは歓喜。高木のインスタグラムには「Number_iに触れていただき ありがとうございます」「フォローさせていただきました」「ウクレレの共演、楽しみにしています」などのコメントが寄せられた。

 なお、『BON』のMVはNumber_iの公式YouTubeチャンネルで公開され、28日午前8時の時点で約700万回再生を記録。日本語に加え、10か国語(英語、タイ語、フィリピン語、インドネシア語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、中国語、韓国語)の翻訳字幕に対応しており、デビュー曲『GOAT』(現在5381万回)を上回るペースで再生されている。

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