俳優の平祐奈、新川優愛、トラウデン直美が22日、都内で行われた「2025 ミス・ティーン・ジャパン」開催発表記者会見に、大会応援アンバサダーとしてそろって出席した。それぞれが今年度から始めたいことについて語った。

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　平は「役でなんですけど、人生初金髪にしました。初ブリーチをしました。イメチェンですね」とニッコリ。「あとは器とか好きで、陶芸とかやりたくて、今年もう2回行きました。なので、定期的に何かお皿とか花瓶とか作りたいなと思っています」と話した。

　新川は「年末に30歳になった。この歳になると、何かを始めることが本当に少なくなってくる。なので、今4月から始められていることはないんですけど、逆にこの歳から、キャンプとか釣りとかアウトドアなことをやってみたい。30年を節目にSNSも始めた。そこで何かアウトドアのことを載せていければ」と意欲を示した。

　同じ問いにトラウデンは「お仕事の話になるんですけど、けっこう3月末で卒業するものを卒業して、4月から新しく始まるものもある。その1つに、畑に行くお仕事がある。以前からけっこう畑は好きで、行ってたりした。それがお仕事につながって、畑にお仕事で毎月行けるのがうれしい」とほほ笑んだ。

　ミス・ティーン・ジャパンは、13歳から19歳までを対象にした女性向けコンテスト。今年で14回目の開催を迎える。全国各地で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが東京での決勝大会に挑む。今回は、第2回大会でグランプリを獲得したトラウデンら3人が大会アンバサダーに就任した。