【虎に翼】寅子ショック、父にまさかの容疑 世間揺るがす大事件に

俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第19回では、花岡(岩田剛典)が梅子(平岩紙)に謝罪し、父や兄が優秀な弁護士であることへのプレッシャーを告白。また寅子も花岡と少し絆を深める様子が描かれた。ただラストはある衝撃的な事態が猪爪家を襲う流れだった。26日放送の第20回はどんな展開になるのか。

猪爪寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】
猪爪寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第20回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第19回では、花岡(岩田剛典)が梅子(平岩紙)に謝罪し、父や兄が優秀な弁護士であることへのプレッシャーを告白。また寅子も花岡と少し絆を深める様子が描かれた。ただラストはある衝撃的な事態が猪爪家を襲う流れだった。26日放送の第20回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、突然、猪爪家に検察が押しかけ、はる(石田ゆり子)は直言(岡部たかし)が贈賄で逮捕されたと告げられる展開という。証拠品として家中を物色され、途方に暮れる寅子たちに、下宿人の優三(仲野太賀)は法律の知識を活かしてできることをしようと提案する。寅子たちは無罪を信じて帰りを待つが、直言の逮捕はほんの皮切りに過ぎず、世間を大きく揺るがす大汚職事件「共亜事件」として事態はどんどん悪くなっていくという。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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