マシンガンズ滝沢、“捨て方が変わる”「薬」の処分方法を紹介 服用後は「プラ資源」

現役のゴミ清掃員としても活動しているお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が15日、「薬」の捨て方を自身のXで紹介した。

マシンガンズの滝沢秀一【写真:ENCOUNT編集部】
マシンガンズの滝沢秀一【写真:ENCOUNT編集部】

お笑い芸人とゴミ清掃員という二足のわらじで活動している

 現役のゴミ清掃員としても活動しているお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が15日、「薬」の捨て方を自身のXで紹介した。

 滝沢は「薬を捨てる時は飲んでいる、飲んでいないで捨て方が変わります」と書き出し、2枚の写真を投稿。

「左の飲んだ状態はプラの包装だけになるので、プラ資源(ない地域はプラが可燃が不燃か確認)、飲んでいない状態なら可燃ごみです。ちなみにお医者さんがバンバン薬くれるが、飲みきれない場合、処方箋にこれだけ今、ありますと持っていくと調整してくれるので、節約になるので、今度やってみたいと思います」としている。

 滝沢はお笑い芸人とゴミ清掃員という、二足のわらじで活動中。妻の妊娠がきっかけとなり、2012年に収入を支えるためゴミ収集会社に就職。ゴミ回収の現場や分別方法などのSNS発信が人気となり、現在はゴミや環境問題をテーマにした著書執筆やイベント開催などを精力的に行っている。

次のページへ (2/2) 【写真】ゴミ清掃員芸人が写真とともに紹介した「薬」の捨て方
1 2
あなたの“気になる”を教えてください