Snow Man深澤辰哉、AKB48小栗有以が、7日放送のフジテレビ系『逃走中～ハンターと浅草の相棒～』（午後7時）に初参戦する。20周年イヤーの初回を飾るゲームの舞台は、およそ16年ぶりの開催となる“浅草”。雷門に花やしき、東洋館、縦横に走るいくつもの商店街などで2月中旬に撮影された。

　世界に誇る東京の人気観光地がハンターの恐怖に包まれる。いつ、どこからともなく現れるハンターにおびえる逃走者たちに、人間関係を揺さぶる一筋縄ではいかない仕掛けが待ち受ける。

　ゲームに挑むのは、19人の逃走者たち。今年、第2子が生まれたばかりのDAIGOが4年ぶりに参戦する。また、昨年末からソロ活動をスタートさせた河合郁人は3回目の出場。俳優界からは、数々の人気作品に出演し存在感を見せる松尾諭、志田こはくが初めての逃走中に挑む。

　スポーツ界からも初参戦が2人。元WBC日本代表の糸井嘉男は脅威の身体能力を武器にどんな勝負を繰り広げるのか。元サッカー日本女子代表のキャプテン経験もある岩渕真奈は冷静沈着にゲームを進めることができるのか。声優界からはアニメ『逃走中グレートミッション』でゲームマスター・月村サトシを演じる浪川大輔が参戦する。

　お笑い界からは、一癖も二癖もある芸人たちが集結。唯一無二の“クズっぷり”を見せるコロコロチキチキペッパーズのナダル、他人には厳しい水田信二、毒舌キャラのみなみかわ、おバカな芸人・錦鯉の長谷川雅紀。ギャンブル好きな相席スタートの山添寛に強烈なモノマネで笑いをさらうキンタロー。まで。そして今回の逃走者の中で最も出場経験の多いNON STYLE・井上裕介は初の栄光を手にすることができるのか。

　Z世代を代表するタレント山之内すず、ギャル魂を背負い逃走成功を狙うゆきぽよ（木村有希）は、芸能界デビューしたての実妹・ゆみちぃ（木村友美）とともに参戦。

　また、今回の放送中に7月19日に公開する映画『逃走中THE MOVIE』の出演者や内容など詳細の一部が発表される。

　以下、出演者のコメント全文

○糸井嘉男

――『逃走中』に出演された感想は。

「テレビではよく見ていましたが、実際体験してハードでしたしスリル感がかなりありました。ハンター早すぎ！」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「現役中に東京ドーム遠征中とかに行った焼肉屋さんを通った時はびっくりした！浅草という町をジャックして関西人としては興奮しました」

○井上裕介

――「私のココを見て欲しい！」という部分はありますか。

「出演者の中でもキャリアも長い方で、『逃走中』の出演回数も多い方なので、ベテランならではの戦略を肌で感じて欲しい」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「普段、よく遊びに行っていて大好きな街が、『逃走中』の場所となるだけで、あんなに景色も変わり怖い場所になるだなんて」

○岩渕真奈

――「私のココを見て欲しい！」という部分はありますか。

「サッカーのように首を振り続ける姿を見て欲しいです（笑）」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「明け方にも関わらず出勤前のスーツを着た方が沢山いて、ハンターのように見えて難しかったです。隠れる場所がないってみんな言っていたのですが、曲がり角が沢山あって面白かったです！！！」

○小栗有以

――『逃走中』に出演された感想は。

「小さい頃からずっと好きで見たりゲームアプリで遊んだりしていたので、そんな番組の逃走する１人として参戦させて頂けてとてもれしかったです！！！」

――「私のココを見て欲しい！」という部分はありますか。

「ハンターに何度も追いかけられたり、他の皆さんとの協力などで人を助けようと思う気持ちと自分の体力にアイドルの時とはまた違う色んな自分をお見せ出来た気がします！！」

○河合郁人

――『逃走中』に出演された感想は。

「街中での『逃走中』は初めてだったので、今まで出演した時よりハンターがどこに居てどこから出てくるのかが分かりにくくて、怖かったです」

――「私のココを見て欲しい！」という部分はありますか。

「逃げ切る為の作戦、戦略を見ていただきたいです。深澤とのやり取りにも注目してください！」

○キンタロー。

――逃走者（出演者）同士でなにかエピソードはありますか。

「放送が怖いので、先輩のみなみかわさんにはメールでちゃんとご挨拶をしました」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「都内で『逃走中』ができて楽しかったです。ありがとうございました」

○志田こはく

――「私のココを見て欲しい！」という部分はありますか。

「初めての『逃走中』で終始ドキドキでしたが、緊張感を楽しんでいる姿がみなさんに伝わっていたらうれしいです！ハンターに警戒しながら全力で走りました」

――逃走者（出演者）同士でなにかエピソードはありますか。

「収録後にゆきぽよさんに“よく頑張ったね、また一緒にやろうね！”とお声を掛けていただけたのがうれしく、改めて『逃走中』に参加できてうれしかったです！」

○DAIGO

――「私のココを見て欲しい！」という部分はありますか。

「男らしさを是非感じてほしいです」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「浅草はなかなか走る機会が無いので貴重な逃走をしました！！」

○ナダル

――「私のココを見て欲しい！」という部分はありますか。

「久々の『逃走中』で白熱しました。こんな熱くなったのは久しぶりです」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「人情の街浅草で自分なりの人情も出せたかと思います。浅草と言えばの人も登場し今回の『逃走中』は見どころしかなかったです」

○浪川大輔

――「私のココを見て欲しい！」という部分はありますか。

「今回は映る箇所全て見て欲しいです。オンエアでわかると思います…」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「初めての街ということで想像できなかったのですが、めちゃくちゃ難しかったです。階段がなく平地というのは、恐怖心があおられます」

○長谷川雅紀

――「私のココを見て欲しい！」という部分はありますか。

「前回出させていただいた時、僕が捕まった瞬間応援してくれたお子さんが泣いたというのをSNSで見たので、その子の為にも必ずやってやる！　という強い気持ちを見て欲しいです」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「街中だったので一般の人がハンターに見えて、飲んだ帰りのサラリーマンの方に何度もドキッとしました」

○深澤辰哉

――『逃走中』に出演された感想は。

「テレビで見ているより実際やった方がもっと楽しかったし面白かったです。めちゃくちゃ筋肉痛になりました。あとはハンターを初めて生でみたんですけど、めちゃくちゃカッコよかった！」

――逃走者（出演者）同士でなにかエピソードはありますか。

「みなみかわさんのイメージが少し変わりました。意外とカッコよかったです」

○松尾諭

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「隠れるところがほとんどなく、エリアも広かったので、かなり難しかったです。特に時間がたつにつれて通行人が増え、ハンターと見間違えるのがとても厄介でした」

――逃走者（出演者）同士でなにかエピソードはありますか。

「浅草に向かうロケバスでナダルさん、長谷川さん、みなみかわさんが前から順番に座っていて、同じ髪型？　の人が3人座っている光景が見られただけでも、出演して良かったなと思いました」

○水田信二

――逃走者（出演者）同士でなにかエピソードはありますか。

「山之内すずちゃんが逃げながら、こっちにも“来てますよ！”と教えてくれるところに人間性の良さを感じました。僕ならその人をおとりにして逃げたと思います」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「始まりは暗かったのですが、日が登って明るくなってくると隠れるところが無いので、安心出来る瞬間も無く難しかったです」

○みなみかわ

――逃走者（出演者）同士でなにかエピソードはありますか。

「Snow Man・深澤くんとは間違いなく絆が生まれました。私の目に狂いはない、、、。そう信じています！！！」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。
「趣深い街並みを全力で走りました。ただ、私が前回参加した横浜中華街より格段にレベルがあがっていました」

○山添寛

――『逃走中』に出演された感想は。

「ハンターは本当にAIです、人の心をもっていません。それにすごく恐怖を感じました」

――「私のココを見て欲しい！」という部分はありますか。

「第一に自分を大事にしているところ」

○山之内すず

――逃走者（出演者）同士でなにかエピソードはありますか。

「普段自分から声をかけるのが苦手でできないのに、今回は皆さんと声をかけ合いながら楽しめました！『逃走中』を通して絆が生まれた気がします」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「普段観光客の方でいっぱいの浅草を自由に走り回れて不思議な感覚でした！路地が多い分死角が多く、どこからハンターが来るか全くわからない不安に終始ドキドキしていましたが、浅草でしか味わえない『逃走中』、とっても楽しかったです！！」

○ゆきぽよ

――『逃走中』に出演された感想は。

「走ることが大嫌いなのですが、『逃走中』だけは楽しく感じられました。ありがとうございました！」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「開放的で、私が参加させてもらった『逃走中』の中で1番楽しかったです！」

○ゆみちぃ

――逃走者（出演者）同士でなにかエピソードはありますか。

「準備運動の際、足の動きが分からず困っている私にDAIGOさんが“なんか違くない？”と教えてくださいました。とても優しかったです！」

――浅草での『逃走中』についてはいかがでしたか。

「夜中の市街地で一般の方もハンターに見えて怖かったです。開けた道と入り組んでいる道の判断が難しく、隠れる場所を見つけるのも大変でした」