格闘技の試合で反則の噛みつき、被害者は噛み跡を「タトゥー」に ファン衝撃「信じられない」

MMA世界最高峰の舞台で起きた噛みつき事件。“犯人”のイーゴル・セベリーノ(ブラジル)に反則攻撃をされたアンドレ・リマ(ブラジル)は噛み跡をアートに変えようとしているようだ。

「UFC Japan」の実際の投稿【写真:X(@ufc_jp)より】
「UFC Japan」の実際の投稿【写真:X(@ufc_jp)より】

「UFCファイトナイト・ラスベガス89」のフライ級マッチで事件発生

 MMA世界最高峰の舞台で起きた噛みつき事件。“犯人”のイーゴル・セベリーノ(ブラジル)に反則攻撃をされたアンドレ・リマ(ブラジル)は噛み跡をアートに変えようとしているようだ。

 珍事件が起きたのは格闘技イベント「UFCファイトナイト・ラスベガス89」のフライ級マッチで行われた試合。ケージ際の組みの展開でリマのバックを取っていたセベリーノがリマの左腕を噛んでしまった。

 主審が試合を止め、「噛みつき」と判断され、セベリーノは反則負け。この日がUFCデビュー戦となっていたが、そのままクビになってしまっていた。

 一方のリマはこの事件で「BITE OF THE NIGHT」のボーナスを獲得。さらにXアカウント「MMA Mania」によると「噛みつきのタトゥー」を入れたようだ。

 この情報にネット上では「本当にきれいになっていることを願う」「草」「これは信じられない」「まさか」「これはとても不衛生だ」「なんてスポーツなんだ」などの声が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】噛み跡を「タトゥー」にしている被害者
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