歌手の小柳ルミ子（71）が美脚あらわなショートパンツ姿でテレビ朝日系『徹子の部屋』（月曜～金曜午後1時）に出演し、体型維持の秘訣（ひけつ）を明かした。

　19日放送回に赤のショートパンツ、転倒で骨折した右手にギブスを巻いた状態で出演した。

「デビュー当時から変わらない完璧なスタイル」と紹介された小柳は「自分家がジムで毎日ストレッチ、柔軟、筋トレをやっています」と明かした。

　小柳の上半身が床にピタっとつく柔軟性を目の当たりにした黒柳は「すごいわねぇ」と感嘆。小柳は「これを毎日5分でも10分でもやると、本当に全然太らない体質になります。3歳からクラシックバレエをやっていて、バレリーナの身体が理想なんです」と心境を吐露した。

　そして、「やっぱり身体ってすごくて、3日やめると取り戻すのにその倍はかかるんですね。でも5分でも毎日続けるとそれに応えてくれる」と熱弁した。