【ブギウギ】突然ラインダンスの舞台裏 善一の転倒シーンは「草なぎ剛さんのアドリブ」

俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜、午前8時)。第112回が11日に放送され、羽鳥善一(草なぎ剛)作曲2000曲記念ビッグパーティーの余興で、スズ子とともに茨田りつ子(菊地凛子)がラインダンスを踊る様子が描かれた。普段はほとんど動かずに歌うりつ子の突然のダンスに驚いた視聴者もいたはず。制作統括の福岡利武氏が取材に応じ、りつ子を演じた菊地の反応や撮影現場の様子などを明かしてくれた。

スズ子(右=趣里)とダンスを披露するりつ子(菊地凛子)【写真:(C)NHK】
スズ子(右=趣里)とダンスを披露するりつ子(菊地凛子)【写真:(C)NHK】

史実を再現「モデルの淡谷のり子さんがとても楽しそうに踊っている写真が」

 俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜、午前8時)。第112回が11日に放送され、羽鳥善一(草なぎ剛)作曲2000曲記念ビッグパーティーの余興で、スズ子とともに茨田りつ子(菊地凛子)がラインダンスを踊る様子が描かれた。普段はほとんど動かずに歌うりつ子の突然のダンスに驚いた視聴者もいたはず。制作統括の福岡利武氏が取材に応じ、りつ子を演じた菊地の反応や撮影現場の様子などを明かしてくれた。

 そもそもパーティーとラインダンスは実際にあった史実なのだろうか。

「羽鳥のモデルである服部良一さんの作曲2000曲記念コンサートがあり、サプライズで、みんなでラインダンスを踊っています。その時、りつ子のモデルの淡谷のり子さんがとても楽しそうに踊っている写真が残っています」

 菊地は台本を読んでどんな反応を示したのか。

「だいぶ驚いていました。『私、ついに踊るのか』と話していました。そんなにうまく踊れなくてもいいと説明させていただきましたが、緊張しながらも練習をかなり入念にやっていました。相当、練習していただいたので上手でした。しっかり脚が上がり、かっこいいステージになったと思います」

 どのくらいの期間、練習したのか。

「1か月くらい前からスタートしていました。ことあるごとに練習していました。りつ子は実は踊りもいけるということを表現されたのかもしれません」

 ラインダンスのシーンの終盤は、羽鳥も参加し、転んでしまう場面があった。

「台本には善一について、『脚は上がっていないが、とっても楽しそう』とあり、そこで笑いを取るという場面でしたが、草なぎさんが、思い切り転ぶということを現場で思いついてアドリブで演じていました。そこも楽しめるところだったと思います」

 草彅は撮影後、どんな様子だったのか。

「とにかく趣里さんと菊地さんのダンスで盛り上がっていましたので、それを見て喜んでいました。その中で、自分が転ぶことを思いついたのかと思います。とてもチャーミングな回になったかと思います」

 転ぶ演技は難しいかと思うが。

「転ぶ時にすごく脚を上げているんです。着地もうまくて、楽しさもあって勢い余って転んだ感じを上手にアクションされていました。けがをしないようにうまく受け身もしつつです。素晴らしかったです」

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