セクシー女優が松本人志VS文春の裁判に出廷か「証人として出ましょうか?」「いつでも力になります」

セクシー女優の霜月るなが5日夜にXを更新し、ダウンタウンの松本人志と週刊文春の発行元・文藝春秋らとの民事裁判で証言する可能性を示した。

ダウンタウン・松本人志【写真:ENCOUNT編集部】
ダウンタウン・松本人志【写真:ENCOUNT編集部】

3日には「あんなデタラメな記事」と発信

 セクシー女優の霜月るなが5日夜にXを更新し、ダウンタウンの松本人志と週刊文春の発行元・文藝春秋らとの民事裁判で証言する可能性を示した。

「私は自信を持って真実を発信しています。なんなら、裁判で証人として出ましょうか? それで松本人志さんを救えるなら。私はいつでも力になります」

 霜月は3日にXで「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」と明かした。

 その上で「携帯を没収なんで言われてもないし」「たむけんタイムなんてありませんでした」「あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられないし私は松本人志さんが大好きやし、これからも活躍してほしいし救いたいしこんな私の発言が少しでも意味があるなら良いなぁって思って今これを書きました」などとつづっていた。

 松本は自身の性的行為強要疑惑を報じた週刊文春の発行元である文藝春秋と週刊文春編集長に対し、名誉毀損による損害賠償の約5億5000万円と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴。3月28日に同地裁で第1回口頭弁論が開かれる。週刊文春の報道では、松本を告発した女性A子さんも証人出廷の意思を示している。

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