ウド鈴木、昭和後期の“名車”に大興奮「この色いいね」 販売累計155万台以上の大ヒット車

お笑いコンビ・キャイ~ンのウド鈴木が28日、公式YouTubeチャンネル「キャイ~ンのティアチャンネル」を更新。昭和後期に日産が販売した“名車”を紹介した。

キャイ~ンのウド鈴木(左)と天野ひろゆき【写真:公式サイトより】
キャイ~ンのウド鈴木(左)と天野ひろゆき【写真:公式サイトより】

「日産 昭和44年式 ブルーバード 1600SSSクーペ」を紹介

 お笑いコンビ・キャイ~ンのウド鈴木が28日、公式YouTubeチャンネル「キャイ~ンのティアチャンネル」を更新。昭和後期に日産が販売した“名車”を紹介した。

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 埼玉県川口市の中古車販売業者・フレックス 旧車 川口店に来店。今回紹介する車は2台。「日産 昭和55年式 スカイラインHT 2000GT-EL」と「日産 昭和44年式 ブルーバード 1600SSSクーペ」だ。

 スカイラインHTの支払総額は413.8万円でボディカラーは「ホワイト」。ブルーバードの支払総額は430万円で、ボディカラーは「サファリブラウン」。

 ブルーバードは当時、ハイウェイ時代を象徴するようなシャープなスタイリング、基本性能と実用性が好評を博し、約5年間でグローバル販売累計155万台以上の大ヒットを記録。さらに、510型は1970年(昭和45年)にセダン1600SSSが第18回東アフリカ・サファリラリーで総合およびチーム優勝し、その優秀性を世界にアピールしていた。

 ブルーバードと対面すると鈴木は「この車かっこいいな~! この色いいね。最高!」と大絶賛。「僕の先輩がブルーのブルーバード乗っていたんですよ」と懐かしんでいた。

 さらに、ウドクルマニアメモとして“3S”は「最高・素晴らしい・そう思います」と紹介された。実際は「スーパー・スポーツ・セダン」の略となる。

次のページへ (2/2) 【動画】ボディカラーは「サファリブラウン」 ウド鈴木が紹介した日産の名車
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