“生”浜辺美波に観客騒然「顔小さい!」 ブルーリボン賞授賞式で驚きの声上がる「かわいい!」
俳優の浜辺美波が8日、都内で行われた『第66回 ブルーリボン賞 授賞式』に出席した。映画『ゴジラ-1.0』『シン・仮面ライダー』などの熱演が評価され、助演女優賞を受賞した。
『第66回 ブルーリボン賞』で助演女優賞を受賞
俳優の浜辺美波が8日、都内で行われた『第66回 ブルーリボン賞 授賞式』に出席した。映画『ゴジラ-1.0』『シン・仮面ライダー』などの熱演が評価され、助演女優賞を受賞した。
1950年に創設されたブルーリボン賞授賞式は、中断期間があったものの、今年で66回目を迎え、コロナ禍を経て4年ぶりの開催となった。受賞者への記念品として、万年筆が贈呈された。
開演10分前、キャスト&監督らが登壇者席に現れると、観客からは「かわいい!」「顔小さい!」と、美貌(びぼう)に驚きの声があがっていた。
ブルーリボン賞を初受賞した浜辺は「このたびはすばらしい賞をいただきましてありがとうございます。2023年は、共演することがあるとは思わなかった生き物……。生物たちと共演することができ、幸せをかみしめる日々でした」と振り返った。
そして「この賞を胸に自分らしく真っすぐ、上を向いて芸事の道を歩んでいきたい。銀幕で輝けるような人になりたいです、誠実に頑張っていきます」と力強く語った。
作品賞には映画『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督、外国作品賞に『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』東宝東和・山崎敏社長、監督賞に石井裕也氏『月』『愛にイナズマ』、主演男優賞に神木隆之介『ゴジラ-1.0』『大名倒産』、主演女優賞に吉永小百合『こんにちは、母さん』、助演男優賞に佐藤浩市『愛にイナズマ』、『せきいのおきく』など、助演女優賞に浜辺『ゴジラ-1.0』『シン・仮面ライダー』、新人賞に黒川想矢『怪物』、司会は前年度の主演賞を受賞した二宮、倍賞千恵子が務めた。