タレントの杉浦太陽が7日、都内で行われたニップンブランド新戦略発表会に登壇。家庭の人気料理を明かした。

　4人の子どもの父であり、家庭ではパスタ担当という杉浦は、「鍋奉行ならぬパスタ奉行です」と笑顔。同ブランドの商品は杉浦家でも評判なようで、「子どもたちの反応が違って、親としても作っていてうれしい。わーっと食べて、作り甲斐がある。パパの株が上がります」と話し胸を張った。

　実際に『もちっとおいしいスパゲッティ』を調理しながら、自宅で子どもたちと料理をしていると語り、「パスタを茹でたり、炒めたりするのは子どもたちも好き。一緒に料理することによって、食育にもつながる」とコメント。「僕がアジを釣って来たらアジのパスタを作ったり、ソースによっていろんなパスタになる。四季折々の美味しいものを使うと、日本の四季を味わえますよね」とパスタの魅力を熱弁した。

　また、「妻が煮込みハンバーグを作る日があって、あえて余るように作るんです。次の日に、その余ったハンバーグを潰して、ミートソースにしてパスタを入れるだけで、極上のミートパスタができます」と妻・辻希美と共作する絶品料理を明かしていた。