フジ渡邊渚アナ「後悔なく生きていたい」…休養中の胸中吐露 一時は入院で歩行困難に

体調不良で休養が続いているフジテレビの渡邊渚アナウンサーが23日、療養中の思いを自身のインスタグラムでつづった。

フジテレビの渡邊渚アナウンサー【写真:インスタグラム(@watanabenagisa_)より】
フジテレビの渡邊渚アナウンサー【写真:インスタグラム(@watanabenagisa_)より】

ハッシュタグには「#未来に希望を」

 体調不良で休養が続いているフジテレビの渡邊渚アナウンサーが23日、療養中の思いを自身のインスタグラムでつづった。

 渡邊アナは2023年7月から、同局系『めざましテレビ』を欠席。同年10月の投稿で、一時は食事もできず、歩行困難になっていたことを報告。病床で撮影された激変した姿も公開していた。

 この日、渡邊アナは「病気になんてならなかったら…とモヤモヤ考えてしまう夜もあるけれど、こうならなかったら知らなかったこと、やらなかったこと、行かなかった場所、出会わなかった人、全てを大事にしたいって思っている、よ」と前向きな思いを吐露。

「毎日を精一杯楽しんで、後悔なく生きていたいな!」と力強くつづった。

 そして、ハッシュタグに「#未来に希望を」と添えた。

 6日には、東京体育館で「ジャパネット杯春の高校バレー 第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会」を生観戦する様子を紹介。明るい笑顔を披露しており、少しずつ回復していっている様子を紹介していた。

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