若者用語がわからなかった…人気YouTuber「東海オンエア」虫眼鏡&ぶんけいの本音
YouTubeの人気チャンネル「東海オンエア」(チャンネル登録500万人以上)の虫眼鏡氏と、「パオパオチャンネル」(同130万人以上)を休止し、クリエイターとして活動中のぶんけい氏が期せずして、同時期にエッセーを発売。プライベートでも仲の良い2人が顔をそろえた。コロナ禍の今、今後のビジョンについて語ってくれた。
2人同時インタビュー前編、同時期にエッセーを発売
YouTubeの人気チャンネル「東海オンエア」(チャンネル登録500万人以上)の虫眼鏡氏と、「パオパオチャンネル」(同130万人以上)を休止し、クリエイターとして活動中のぶんけい氏が期せずして、同時期にエッセーを発売。プライベートでも仲の良い2人が顔をそろえた。コロナ禍の今、今後のビジョンについて語ってくれた。
――虫眼鏡さんが「パオパオチャンネル」にゲスト出演したこともありますが、仲良くなったきっかけを教えてください。
虫眼鏡「僕が彼の大ファンだったんですよ。3年前くらいにYouTubeのイベントで会ったときにあいさつさせていただいて……。(ぶんけい氏が)『あ、名前知っている』と……」
ぶんけい「ぼくからしたら、逆ですよ(笑)。(虫眼鏡氏は)YouTubeの大きいチャンネルの核となるメンバーっていうイメージ。ある日、突然『ファンです!』と言ってきてくれて、『何を言ってるんだろう?』って。それが出会いでした。最初は疑いましたけどね。話してみると、本当に動画を見てくれたり、マスコットキャラクターのパオぞうを喜んでくれたり……。単なる普通のぬいぐる……」
虫眼鏡「???」
ぶんけい「あ、いや、あの、すごく喜んでくれてたんで、本当に見てくれてるんだってと思って、うれしかったですね。それがきっかけで、ご飯を行ったりするようになったり、お互いの家に……。いや、ぼくの家に来たことないっけ?」
虫眼鏡「呼んでくれないんですよ。彼の著書『腹黒のジレンマ』内の友人対談にも呼んでくれませんでした。僕、いないわって」
ぶんけい「ざわくん(虫眼鏡)は岡崎(愛知県)で遠いから……」
虫眼鏡「地理的距離があるんだよな」