俳優の西野七瀬が13日、東京・渋谷ストリームで行われた「ポケモン テラスタルイルミネーション」の点灯式に出席した。大のポケモン好きだという西野は「すごいうれしかったですし、点灯式ということで、そういうイベントを今までやったことがなかったので、初めての点灯式がポケモンですごくうれしいです」と喜んだ。

　今回着用した真っ白な出で立ちについて「『スカーレット・バイオレット』は、テラスタルがメイン。キラキラしたものをたくさん、テラスタルをイメージしたものを用意していただきました」と明かした。

　ポケモンとの出会いは「兄がいて、兄が初代ポケモンの緑をゲームボーイでやっていた。兄が遊び終わった後、私が遊んでいた。データを消して『初めから』にして遊んでました」と述懐。さらに同ゲームの魅力について「子どもの頃とかはポケモンの見た目、ビジュアル（が特に好きだった）。絵を描くのが好きだったので、ポケモンの絵を日々描いて、友達とかに見せたりしていました。ゲームの中では、（ポケモン）図鑑を埋めるのがめちゃくちゃ好きだった」とほほ笑んだ。

　株式会社ポケモンは、Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』の「後編・藍の円盤」の12月4日配信を記念し、12月14日～12月17日に渋谷ストリーム前の稲荷橋広場・金王橋広場にて「ポケモン テラスタルイルミネーション」を実施。前日の13日に、ポケモン好きの西野が、伝説のポケモン「テラパゴス」が3Dで登場する「テラスタルドーム」の点灯を行った他、ポケモンの「きらめくステッカー」がもらえるオリジナルガチャにも挑戦した。