イコラブ最年少メンバー齋藤樹愛羅、15thシングルで初センター 指原莉乃からの激励で「頑張ろう」

指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・=LOVEが6日、都内で15thシングル『ラストノートしか知らない』の発売記者会見を開催した。

発売記者会見に登壇した=LOVE・齋藤樹愛羅【写真:ENCOUNT編集部】
発売記者会見に登壇した=LOVE・齋藤樹愛羅【写真:ENCOUNT編集部】

回転寿司では「お皿を早く取る」

 指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・=LOVEが6日、都内で15thシングル『ラストノートしか知らない』の発売記者会見を開催した。

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 会場には、大谷映美里、佐々木舞香、齋藤樹愛羅、野口衣織、高松瞳、瀧脇笙古、大場花菜、音嶋莉沙、諸橋沙夏、山本杏奈と全メンバーが登場。15thシングル表題曲のセンターを務めたのは、最年少メンバーである齋藤樹愛羅で、表題曲のセンターを担当したのは今回が初めて。齋藤は、センターに選ばれた時の心境を語った。

 指原からセンターに指名されそうで、当時の心境を「想像していなかったのでびっくりしました。話を聞いてからはしばらく考えて『本当に私なのかな?』と思いましたし、プレッシャーもありました」と回顧し、「『私で大丈夫ですか?』と聞いちゃったんですけど、『大丈夫だよ。頑張ってね』と優しく応援してくださって。頑張ろうと思いました!」と話した。

 齋藤がセンターを務めていることに対し、リーダーの山本は「グループが結成された初期のインタビューで、樹愛羅が『センターになれるように頑張ります』と言っているシーンがあって。こうして7年後に、最年少の樹愛羅がセンターとして引っ張ってくれていることに感動しています。おいしいものをたくさん食べさせてあげたいってくらい、ありがとうって気持ちでいっぱいです!」と感謝。これに齋藤は「杏奈ちゃんは、センターって決まってから気にかけてくれたり、優しい言葉をかけてくれて、本当にうれしいです」と喜んだ。

 また、15thシングル表題曲のテーマにちなみ「だめだとわかっていてもやめられないこと」についてフリップトークを実施。齋藤は「回転寿司でお皿を早く取るのが好き」と回答し、「回転寿司によく行くんです。最初は、1人でワクワクって感じで行っていたんですけど、段々とお寿司がレーンに止まっているのが嫌になって。流れてきた瞬間にサッと取るようにして『よし、今のめっちゃよかった』って(笑)。回転寿司の楽しみの1つです」と説明していた。

※高松瞳の「高」の正式表記ははしごだか

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