『チェンソーマン』長い牙にこだわったパワーコスで魅了　体型維持のため食事制限

著者：

ENCOUNT編集部

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コスプレイヤーのうたたね翠さんが10月29日、東京・池袋で開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2023 Powered by dwango（以下、池ハロ）」に、『チェンソーマン』パワー（ナースバージョン）のコスプレで参加。

コスプレイヤーのうたたね翠さんが振り返るハロウィーンの思い出

　撮影会への出演や、個人制作した写真集を即売会イベントで頒布しているといううたたねさんをインタビューし、池ハロに参加した感想や、ハロウィーンの思い出などを聞いた。

――池ハロに参加していかがでしたか。

「コロナの頃と比べると、かなりコスプレイベントが栄えてきている印象があってとても楽しかったです！　来年もぜひ参加したい気持ちです」

――コスプレのポイントを教えてください。

「パワーちゃんの少し長い牙を頑張ってつけました！」

――コスプレを始められたきっかけは何でしょうか。

「アニメや漫画がもともと好きで、コスプレという文化を知り『私も好きなキャラクターになりたい！』と思うようになって、イベントなどでコスプレをするようになりました」

――コスプレを始めて何か性格や周囲の反応など変わったことはありますか。

「キャラクターのような体型になれるように、トレーニングなどをするようになりました」

――コスプレに合わせた体型維持のために取り組んでいることはありますか。

「少しですが、イベントに向けて食事制限をしたり、ジムでのトレーニング量を増やしました」

――ハロウィーンの忘れられない思い出を教えてください。

「池ハロで『ノーゲームノーライフ』のコスプレ併せ（2人以上で世界観を統一してコスプレをすること）をして、そのキャラクターのままサイゼリヤでお昼ご飯を食べたり、プリクラを撮ったりして。非日常感があってとても楽しかった思い出があります」

――今年も残り約2か月となりました。年内にやっておきたいことはありますか？

「今は、12月にある『コスホリック』や『コミックマーケット』に向けた新刊写真集や、新しいグッズの制作を特に頑張っています！　しっかりやりきりたいです」

うたたね翠さんの公式インスタグラム
https://www.instagram.com/suichan_cos

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