タレントの藤本美貴が16日、都内で行われた『パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチセラム』新商品発表会に、美容皮膚科医の宇井千穂氏とともに出席した。

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　イベントでは、「新語・流行語大賞2023」にノミネートされたワードを振り返る一幕もあり、ノミネート語の中で気になったものとして、とにかく明るい安村の“I’m wearing pants”を挙げた藤本は「私、（夫の庄司智春と同様）裸芸人さんは親戚だと思っているので（笑）、親戚のお兄ちゃん頑張ったんだなって気持ちですごくうれしかったです」と声を弾ませた。

　安村以外にも世界的に活躍する芸人が増えているが「世界にも行けるんだってことが、芸人さんなどを通してだったり、ダンスとかでも世界に行ったりしている方がたくさんいらっしゃるので頼もしいなと思っていつも見させていただいています」とコメントした。

　夫の庄司も世界を目指せると思うか追求されると「しちゃうかな（笑）。『ミキティー！』で？　海外だと誰か分からないですよね（笑）」と笑いつつ、「違う海外のやつでもほかの裸の方も活躍されていたりするので、（海外で）裸が好まれるのかなってちょっと思っているので、行けるじゃないかって個人的に勝手に思っています」と期待を寄せた。

　また、庄司のパーフェクトなところを聞かれた藤本は「えー？　……体」と答えて笑いを誘い、「私の9歳上なので（来年）1月で48歳になりますけど、いまだにあのパーフェクトな肉体を磨き続けているって本当にストイックだなと思いますし、自分に真っ直ぐだなと尊敬しますね」と吐露した。

「ミキティー！」のギャグは藤本にとってパーフェクトではないかと尋ねられると「いやっ、パーフェクトですよ。あっ、（求めていた回答は）そっちでした？（笑）」と笑った。

　同イベントでは、スキンケアブランド「パーフェクトワン」から、シリーズ史上初となるセラムタイプのオールインワン「薬用リンクルストレッチセラム」が12月15日に発売されることが発表された。