俳優の山下智久が8日、都内で行われた、『ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展』の記念パーティーに出席した。

　三四半世紀にわたって進化し続けてきたブルガリのアイコン「セルペンティ（イタリア語で蛇）」の誕生75周年を記念し、世界のさまざなな都市を巡ってきたエキシビションを9～26日までの期間限定で東京・表参道で開催する。

　ブルガリアンバサダーを務める山下は、黒で統一させたジャケットスタイルで登場した。ブルガリのブローチやリングを身に付けた山下は「個人的に蛇のモチーフというのは、脱皮や再生がテーマになっていることなので、自分もテーマに沿って常に新しく脱皮しながら成長していけたらいいな」と話した。

　エキシビジョンについても「さまざなアートの視覚があって、あっという間に感じました。広いんですけど、有意義な時間を過ごさせていただきました」と振り返った。

　続けて、2023年に一番印象に残っていることを聞かれると「5年ぶりにコンサートツアーを行いまして、直接、ファンのみなさまに会えたっていうのが印象に残っています」と告白。やり残したことは「年末まで有り難いことにドラマの撮影があるので、怪我なく過ごさせていただきたいと思います」と明かした。

　フォトコールには、ブルガリアンバサダーのKoki,、森星に加え、米倉涼子、森崎ウィン、福士リナ、泉里香、松島花、岡本多緒、楓、SWAY、藤井夏恋、AMIAYA、安達祐人、佐藤晴美、マギー、神山まりあ、すみれ、クリスタル・ケイ、MIYAVIなど豪華ゲストがブルガリジュエリーをまとい登場した。