グラビア界を席巻する現役女子高生・鈴原すず「クラスに1人いそうな感じが売り」
現役高校生のグラビアクイーンとして注目を集めるタレントの鈴原すずが29日、都内の書泉ブックタワーで行われた1st写真集『すずのゆめ』発売記念囲み取材に登壇。待望の初写真集の見どころを語った。
“名前募集中の謎の女子高生”としてデビュー
現役高校生のグラビアクイーンとして注目を集めるタレントの鈴原すずが29日、都内の書泉ブックタワーで行われた1st写真集『すずのゆめ』発売記念囲み取材に登壇。待望の初写真集の見どころを語った。
2005年9月4日生まれ18歳の鈴原は、今年、突如“名前募集中の謎の女子高生”としてデビューし、ホリプロに所属することが決定。瞬く間にグラビア界を席巻したシンデレラガールの1st写真集は、鳥取を舞台に撮影が行われ、艶やかな衣装を身にまとった妖艶な表情、海ではしゃぐ現役女子高生らしいキュートな水着衣装のショットなどが収められた渾身の一冊となっている。
初イベント、初囲み取材の鈴原は、「17歳最後の私を形に残した一冊になっています。子どもと大人の狭間に魅力があると思っています」と緊張気味にコメント。「写真集を出すのが夢だったので、出すことができてうれしいです。たくさんの方々が携わってくださったので、ありがとうございますと思いながら読みました」と感謝した。
自身のアピールポイントは「クラスに1人いそうな感じを売りにしている。だからこそ、想像がしやすいと思っています」と説明。18歳の鈴原が考える大人の女性のイメージを聞かれると、「ボンキュッボンみたいな」と回答し笑顔を見せた。
中学1年生からグラビアにはまったことを明かし、「沢口愛華さんが大好きでした。グラビアを始めたきっかけでもあります」と告白。「顔がすごくかわいくてスタイルもすごい。身長は低くていいものをお持ちで、憧れが詰まっています」と熱弁した。
スタッフが沢口からのサプライズお祝いメッセージVTRをプレゼントすると、感激のあまり放心状態に。「気持ちはめっちゃ泣いている。愛華ちゃんの写真集イベントに行っていたくらいだったの、びっくりして言葉が出ないんですけど、すごくうれしいです」と語っていた。