気象予報士の元AKB48武藤十夢、今度は合格率30%資格に一発合格「勉強がまた活動にいかせる」
元AKB48の俳優・タレント、武藤十夢が3日、Xを更新し、第12回SDGs検定試験に合格したことを報告した。
FP、防災士の資格も取得
元AKB48の俳優・タレント、武藤十夢が3日、Xを更新し、第12回SDGs検定試験に合格したことを報告した。
「実は先日、以前から興味があったSDGs検定を取得しました。気象予報士やFP(ファイナンシャル・プランナー)、防災士などの活動をしていて色んなものがSDGsに繋がるなと感じました。勉強したものがまた色んな活動にいかせるようにこれからも頑張ります」
SDGs検定とは2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に記載された16年から30年までの国際目標「SDGs」の基本的な理解、世界で起こっている課題やその取組に関する幅広い知識の習得を目指す検定。
19年10月に第1回が行われ、毎年、WEB試験で実施されている。合格率は20~30%台で推移。所属事務所の生島企画室によると、武藤は初挑戦での一発合格で、合格証は9月17日付けになっている。同社の会長でフリーアナウンサーの生島ヒロシも21年に合格している。
武藤の報告を受け、ファンはXに「十夢の向上心 いつも素敵」「次の資格が楽しみ」「勉強を持続できる力が凄い」などのコメントを寄せている。