南海キャンディーズの山里亮太が“日本一のコント師”を決める大会『キングオブコント2023』の決勝戦に進出する10組の印象を語った。

　決勝戦に進出する10組は、ゼンモンキー、隣人、ファイヤーサンダー、カゲヤマ、サルゴリラ、ラブレターズ、蛙亭、ジグザグジギー、や団、ニッポンの社長が決定。山里は、ファイナリスト記者会見でMCを務めていた。

　山里は、10組の印象を「ただただ面白い人たちが集まった。多分、あまりキャーキャー言われることもないような……」とジョークを交えながら少ない歓声を想像しつつ、「よくこんなネタを思いつくな。よくこんなことを表現できるなっていう人の集まりで、恐ろしいですね。こんな人たちと戦わなきゃいけない世代の人たちって大変だと思います」と褒めちぎっていた。

　注目する人物についても「僕、才能のある人には思い入れないんですよ」とぶっちゃけ発言を繰り出し、笑いを誘っていた。