一口馬主のニューヨーク嶋佐が愛馬にエール「キタサンブラックくらい名馬になって」

お笑いコンビ・ニューヨークが21日、東京ミッドタウン日比谷で行われた『馬れるMUSEUM-TOGETHER! 2023-』トーク&体験イベントに登壇。嶋佐和也が一口馬主として出資している競走馬について語った。

イベントに登壇した嶋佐和也【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した嶋佐和也【写真:ENCOUNT編集部】

『馬れるMUSEUM-TOGETHER! 2023-』トーク&体験イベント

 お笑いコンビ・ニューヨークが21日、東京ミッドタウン日比谷で行われた『馬れるMUSEUM-TOGETHER! 2023-』トーク&体験イベントに登壇。嶋佐和也が一口馬主として出資している競走馬について語った。

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 馬好き芸人としてニューヨークが呼び込まれると、嶋佐は「私、馬好きで馬主になってしまいました。昨年、馬主となりました」とあいさつ。JRAのレースに出走しているスマラグドスの一口馬主であることを明かした嶋佐は、「レースを見るときは気持ちが違いますね。応援がより一層強くなります。デビュー戦1着になって、その時は興奮しました」と馬主として楽しむ競馬の醍醐味を語った。

 デビュー戦以来、1着はないというが、嶋佐は「このあいだも2着で惜しかった」とコメント。目標を聞かれると、「キタサンブラックくらい名馬になってほしい。デビューして1年なので、まだまだこれから」と愛馬にエールを送っていた。

 体験イベントでは実際にアトラクションを体験し、「ギリギリにんじんCHALLENGE」では屋敷裕政が完全制覇に成功。一方、嶋佐が不正を働きゲームを攻略すると、イベントスタッフから「誰かツッコんであげて……」と冷ややかな声が漏れていた。

次のページへ (2/2) 【写真】ニューヨーク嶋佐和也&屋敷裕政の2ショット
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