山崎育三郎「今年、甲子園で歌った」と自慢話 人から横取りしたい才能は「古田敦也さんのキャッチング」

俳優の山崎育三郎が15日、テレビ東京で行われた「10月編成説明会」に篠原涼子とともにゲスト出演し、幼少期の思い出を語った。

『ハイエナ』でダブル主演を務める篠原涼子と山崎育三郎【写真:(C)テレビ東京 (C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会】
『ハイエナ』でダブル主演を務める篠原涼子と山崎育三郎【写真:(C)テレビ東京 (C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会】

「10月編成説明会」にゲスト出演

 俳優の山崎育三郎が15日、テレビ東京で行われた「10月編成説明会」に篠原涼子とともにゲスト出演し、幼少期の思い出を語った。

 山崎は篠原とともに、10月20日スタートの連続ドラマ『ハイエナ』(金曜午後8時)でダブル主演を務める。

 本作で演じる弁護士役にちなみ“世間に物申したいこと”を問われると、山崎は「今年、甲子園で歌ったよっていうこと。野球少年で、全国大会でベスト8。西武球場でピッチャーもやりましたから。自慢を挟んでいきます。甲子園に立つのが夢で、かなわなかったですけど、歌い手として甲子園のマウンドで歌わせて頂いて夢がかなった瞬間でした」と喜びをあらわにした。

 また、“ハイエナ”に絡めて、人から横取りしたい才能を聞かれると「古田敦也さんのキャッチングですね」と即答し、「手の動きが取得できない」と苦戦していることを明かした。

 さらに、古田敦也がめがねをかけていたことから「元々、視力は良かったんですけど、視力検査で全部反対を言っていました。母親に『目悪くなったよ』って言って、古田さんに(外見から)近づくため度入りのめがねをかけながら野球をやっていました」と幼少期の思い出を告白した。

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