X JAPANのYOSHIKIが5日、都内で行われた音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI：UNDER THE SKY』（9月8日公開）の舞台あいさつにHYDEとともに出席した。

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「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIの呼びかけから始まったプロジェクト。日本、米国、英国など、さまざま国のアーティストが参加し、YOSHIKIがアレンジした楽曲をそれぞれ披露している。

　本プロジェクトにはSixTONESが参加しており、YOSHIKIが手がけたデビュー曲「Imitation Rain」をパフォーマンスしている。YOSHIKIは撮影を振り返り、「本当の雨が降ってきた。すごくドラマティックだった」とタイトルのとおり“雨”が降り注いだことを紹介した。

　また、SixTONESとは「たまにみんなと食事する。会うたびに彼らはすばらしいアーティストになっている」と成長に細める。「彼らのデビュー曲を作曲させてもらっていて、それを映画のなかでパフォーマンスしてくれるのは本当に感謝しかない。かっこいいものになっていると思う」と胸を張った。

　さらにSixTONESのジェシーとHYDEの3人で、以前食事したことも振り返り「1年くらい前に3人で飲んだ。最後プールサイドで写真撮ったよね？　インスタにあげていい？」とHYDEに質問。HYDEは「その写真、ジェシーが『いつくれるんですか？』って僕に言ってきています（笑）」と苦笑いで指摘していた。