【らんまん】15日のあらすじ 寿恵子が借金取りと対決、熱弁ふるって意外な展開

俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。14日放送の第96回では、寿恵子(浜辺美波)がおなかに新しい命を授かり、万太郎は波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)との再会を喜んでいると、そこへこわもての男がやって来る展開だった。15日放送の第97回はどうなるのか。

磯部(左=六平直政)と話す寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】
磯部(左=六平直政)と話す寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第97回あらすじ

 俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。14日放送の第96回では、寿恵子(浜辺美波)がおなかに新しい命を授かり、万太郎は波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)との再会を喜んでいると、そこへこわもての男がやって来る展開だった。15日放送の第97回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、槙野家にやってきたのは借金取りの磯部(六平直政)。万太郎の研究費で、借金が膨れ上がっていたのだ。磯部の相手をするのは寿恵子。万太郎、波多野、藤丸は息を潜めて待つ。寿恵子は、万太郎の研究が将来性のあるものだと熱弁。話に引き込まれる磯部は、なぜか、追加資金をして帰っていくのだった。一方、田邊(要潤)は森有礼(橋本さとし)の暗殺に心を痛めていた、という展開とされる。

 寿恵子がこわもての借金取りを相手に追加資金までさせて帰らせる頼もしい姿がどう描かれるか楽しみだ。一方、田邊が頼りにしている人物の暗殺で、田邊の今後がどう描かれるかも注目したい。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

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