モデルで歌手の西内まりやが2日、米・ロサンゼルスで1人旅の様子をSNSで紹介し、話題となった。また、投稿では赤髪＆手首に“タトゥー”をチラ見せするなど、激変ぶりにも注目が集まっていたが、3日には自身のX（ツイッター）で「タトゥーシールつけてたの映ってた」とシールであったことを明かしている。

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　西内は2日、「ロサンゼルスは4～5年前1人でよく来ていた場所で、すごく自分を好きになれた場所でした。コロナがあってしばらく来れなかったけれど、また今の自分と向き合いたいと思い2週間来てみたら、やはりとても良い時間に」と“原点回帰”の思いを込めてロサンゼルスに滞在していたことを明かした。

　その中で「運転大好き」とハンドルを握りノリノリで運転する姿も紹介。銀色のネイルを披露したタイミングで、左手の手首にはタトゥーと思われるものがチラリと映っていた。

　西内の投稿はネットニュースで取り上げられ、大きな話題に。3日の朝には「昨日から5千人もフォロワーさん増えとる」と反響の大きさを伝えた。また、「久しぶりに見た！！とかギャルに変わってる！とかメッセージありがとうございます。でも、変わったんじゃなくて本来の姿に戻ったんよ　どうも、本来のまりやです！　もうすぐ30歳になるまりやで」とありのままの姿であることを明かしていた。

　そして、別の投稿では「やっば恥ずかしい　LAいる間ちょっと遊ぼー♪と思ってAmazonで買ったタトゥーシールつけてたの映ってた。本物のタトゥーだと思われてる　ニュースにせんで」と泣き笑いの絵文字を添えて、“タトゥー”の真相を説明。

「シールでした！とか恥ずかしいやつやん！！！」としながらも、「でも最近シールでも可愛いね便利だしいつかオリジナルで作りたいなー」とつづった。