俳優の山本裕典がABEMAの新番組『愛のハイエナ』に出演。ホストになり“歌舞伎町ナンバー1”を目指している。11歳年下のホストにあおられるシーンで悔しさをあらわにした。

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　ホストの仕事と真摯（しんし）に向き合う山本。「送り指名」を獲得し、上機嫌に。お客さんから「思春期のときにテレビで見てた人だから逆にありがとうって感じです」と言われると頭を撫でていた。

　1時間の飲み直し（延長）とはならなかったが店の外へ送ることに。見送った直後にスタッフを呼び寄せ「初送りゲットですよ！　でもつぎまで引っ張れなかったっす」と悔しがっていた。

　それでもこの日は売り上げなしの山本。対照的に最も売り上げた24歳のホストの前には総額500万円のシャンパンタワーが登場していた。さらにそのホストが「有名人としては知名度で負けてるかもしれない。ホストとしては俺たち、絶対負けないから」とスピーチ。

　目の前で言われた山本は裏側で「クソ腹立つ！　年下でしょ？　ちょっとめっちゃイラッとしましたね。悔しいマジで」と闘志を燃やした。