24歳・福原遥、大人になったと感じた瞬間は「お酒が飲めた」 車の運転でも実感

俳優の福原遥が5日、都内で行われたTBS系列の火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(7月11日午後10時スタート、初回15分拡大)の制作発表に出席した。本作にちなんで、大人になったと感じた瞬間などについて語った。

イベントに登場した福原遥【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した福原遥【写真:ENCOUNT編集部】

演じる役どころは18歳「ちょっと思い出したり」

 俳優の福原遥が5日、都内で行われたTBS系列の火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(7月11日午後10時スタート、初回15分拡大)の制作発表に出席した。本作にちなんで、大人になったと感じた瞬間などについて語った。

 同作は、深田恭子と福原がダブル主演を務めるラブロマンス。18歳の妊婦・仲川有栖(福原)と40歳を目前に控えるアートスペシャリスト・成瀬瞳子(深田)の年の差を超えたシスターフッド(女性の絆)、訳あり男子たちとのダブルラブストーリーの行方を描く。

 現在24歳の福原は、18歳の役に挑戦する。2022年4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたことも引き合いに「18歳が成人になったからと言って、何かが急に変わるとか、18歳の内面的なものが変わることは、私は、まだないんじゃないかな、というか、分からない部分もある」と自身の考えを説明。「でもその中で、有栖は普通の18歳らしい女の子。そこを意識しながら、(自身が)24で、自分との差もあるので、18歳の頃をちょっと思い出したり、まわりに聞いてみたりしています」と話した。

 また、自身が大人になったと感じた瞬間をたずねられて「やっぱりお酒が飲めたりとか、そういうことですかね。あとは運転ができたりするのは『大人になったかも』と思いますね」と答えた。

 今回の会見には共演者である深田、鈴鹿央士、上杉柊平、安田顕も出席した。

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