東方神起、全国ツアー完走「無事終わった!」 30万人が熱狂「皆さんの笑顔が力になります」

韓国の男性デュオ・東方神起が25日、東京・文京区の東京ドームで公演を行い、全国アリーナ&ドームツアー『東方神起 LIVE TOUR 2023 ~CLASSYC~』を締めくくった。この日の最終公演で海外アーティストとして史上最多の同所30公演を達成。ユンホとチャンミンはファンに向けて「一流のファンの皆さまのおかげです」と深々と頭を下げ感謝の言葉を贈った。

東京ドームの舞台に降り立った東方神起のユンホ(左)とチャンミン
東京ドームの舞台に降り立った東方神起のユンホ(左)とチャンミン

ファンへ感謝「一流のファンの皆さまのおかげです」

 韓国の男性デュオ・東方神起が25日、東京・文京区の東京ドームで公演を行い、全国アリーナ&ドームツアー『東方神起 LIVE TOUR 2023 ~CLASSYC~』を締めくくった。この日の最終公演で海外アーティストとして史上最多の同所30公演を達成。ユンホとチャンミンはファンに向けて「一流のファンの皆さまのおかげです」と深々と頭を下げ感謝の言葉を贈った。

 観客席が真っ赤なペンライトで揺れる中、上空から降りてくるボックスから現れると思わせながらポップアップで登場したユンホとチャンミンが、白いジャケットに黒いパンツファッションで『MAHOROBA』をエネルギッシュに歌い上げると会場のボルテージはいきなり最高潮に。炎が吹き上がるステージ演出にファンは熱狂し赤いペンライトがさらに激しく揺れた。2019年11月21日以来、約3年半ぶりに東京ドームのステージに立った2人は「今日は最高の1日を過ごしましょう!」とシャウトしながら“レッドオーシャン”となった超満員のドームを眺めながら笑顔を弾けさせた。

 続いて『Sweat』『Special One』などを畳みかけて会場をあおり、透明な巨大ムービングステージ上で踊る2人が観客の頭上を通り過ぎて行くというド派手な演出や大トロッコ、小トロッコで会場内を回り至近距離で観客に手を振るなどのパフォーマンスで観客を興奮させた。また、ユンホの『Thank U』、チャンミンの『Fever』などソロパートも披露され、28日発売の新曲のサマーソング『LIME & LEMON』ではトロピカルなステージを展開し夏の香りでドームを満たした。ユンホは1か月ほど前に足首を痛めたというが、この日は完全復活してステージを駆け回った。2人はメドレーを含め全28曲で約4万5000人のファンを沸かせた。

 今回のツアーはコロナ禍で最終公演の中止を余儀なくされた全国5大ドームツアー『東方神起 LIVE TOUR 2019 ~XV~』以来、約3年ぶりの開催。2月11日の日本ガイシホール公演を皮切りに10都市20公演で約30万人を動員した。ツアータイトルの「CLASSYC」は「CLASSIC」からきており、“YC”はYUNHO(ユンホ)とCHANGMIN(チャンミン)の頭文字となっている。2人と観客の力で作り上げる“最上級”、“一流”のステージという意味を込めたライブツアーになっていた。

 アンコール後、汗びっしょりのユンホは「無事に終えたー!」と絶叫し、コロナ禍でファンに会えなかった時間について「寂しくて落ち込んだこともありましたが、皆さんの笑顔がぼくの力になります。これからも長く付き合ってくれますか?」と今後の応援を呼びかけ、「次は(韓国デビューから)20周年ですね。機会があればまた会いましょう!」と再会を約束した。

 チャンミンも「これで全部終わってしまうのは寂しいです。コロナ以来、こんな広い会場でライブができるのか、という心配もありましたが、こうして会えて感謝しています。東京ドーム30回目と聞いてものすごくうれしかったです。時間の流れを現実的に認めていくべきですが、この2人のパフォーマンスが必要であれば、できる限りステージに立たせてもらいたいという気持ちを伝えたかったです。ファンの皆さん全員に心から感謝しております」と感極まっていた。最後はおなじみの「We are 『T』!」のコール&レスポンスと「カムサハムニダ!(ありがとうございます)」と韓国語で別れのあいさつをして3時間半に及んだステージを後にした。

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