広末涼子、W不倫で「無期限謹慎処分」 所属事務所「今回の件を重く受け止めております」
俳優の広末涼子が14日、自身のインスタグラムを更新。一部で報じられた既婚者のミシュラン一つ星シェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫報道を認め謝罪した。同日、所属事務所のフラームが広末の無期限謹慎処分を発表した。
今月7日には「責任を持って行動するように」と厳重注意
俳優の広末涼子が14日、自身のインスタグラムを更新。一部で報じられた既婚者のミシュラン一つ星シェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫報道を認め謝罪した。同日、所属事務所のフラームが広末の無期限謹慎処分を発表した。
広末は騒動について「軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
フラームは、今回の騒動を巡っては広末に対し、今月7日に「責任を持って行動するように」と厳重注意を行っていた。この日は「広末涼子に関する報道について」と文書を発表した。
文書では「この度は、弊社所属 広末涼子に関する報道により、関係者の皆様、いつも応援してくださる皆様に対し、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
報道内容についても「広未涼子スタッフによるインスタグラムに発表させていただきました本人のコメントの通りです」と認め、広末の処遇について「事務所としましては、事態の重さに鑑み、広末涼子を無期限謹慎処分とすることにしました」と発表した。
また、広末の出演作品について「現在進行中の作品に関しては、関係者の方々にご迷惑をおかけしないよう誠心誠意対応させていただきます」とし、最後に「弊社としましても、今回の件を重く受け止めております。ご心配とご迷惑をおかけした皆様に、改めて深くお詫び申し上げます」と再び謝罪した。