2016年8月に公開した「PPAP」が世界中で大ヒットとなり、世界で最も有名な日本人となったピコ太郎が「Hoppin’ Flappin’」と題し、自粛生活で運動不足の人たちへ向けた楽曲を公開した。

　ピコ太郎は、4月には正しい手洗いの手順を歌を通して伝えた“2020年バージョンの「PPAP」”を公開。YouTube再生回数は約1000万回となり、多くの人の元に笑いと手洗いの大切さがしっかりと届けた。

　そして、今回の新曲は運動不足の人々へ向けた楽曲。「ピョンピョンは『HOP』パタパタは『FLAP』自粛生活で運動不足の方も多いのでは?それでは到底できないジャンプし続けるソング!ひたすら飛んだり跳ねたりするだけの曲を作りたかったのですピコ!ただジャンプするだけでなく、手遊びの要素も入ってるので、手の振り付けも忘れずに覚えてほしいぴ!」とピコ太郎もコメントしたように歌に合わせて踊ることにより、運動不足を解消できるようだ。

　子ども達も真似がしやすい踊りに仕上がり、またも人気が出そうな楽曲となっている。本楽曲も自宅で録音し、自宅で撮影したもので、ここ約1か月で3曲発表し世の中に笑いと音楽の素晴らしさを伝えている。自宅での楽しみ方を伝えるピコ太郎の「Stayhome三部作」の誕生だ。