日韓オーディション番組から誕生のn.SSign、7人全員でドラマ出演 ABEMAで放送
ABEMAで同時配信 視聴者から「王子様!」「今日も発光してる」の声
2回目のゲームコーナーではチーム対抗リレーゲームを開催。チームで4つのゲームに1人ずつ挑戦し、成功したら次の人にバトンタッチするというルールで弟チームのヒウォンは、カステラを完食してから口笛を吹くことに成功。「うまい!」と言ってニコニコになった。兄チームのジュニョクはボトルフリップとカステラの2つに挑戦。結果は、全ゲームをクリアするタイムが速かった兄チームの勝利となった。そして、弟チーム&カズタは、罰ゲームでランダムダンスを披露することに。NCT127などのさまざまなK-POPダンスで、ファンを喜ばせた。その様子を見ていた兄チームの3人もダンスに参加し、会場は大盛り上がりだった。
ソロステージでは、ジュニョクがMONSTA Xの『Gambler』をパワフルにダンスカバー。透明感を発揮しながらソンユンがBTSの『Euphoria』をパフォーマンスすると、ABEMA同時配信の視聴者から「王子様!」「今日も発光してる」ともん絶の声が相次いだ。続いてハンジュンがTAEMINの『Danger』で会場のボルテージを上げ、トリでカズタが登場。K-POPではなくチャーリー・プースの『How Long』と洋楽をセレクトし、色気と華やかさでステージを掌握した。しなやかでキレのあるカズタならではのダンスだった。そして、SHINeeの『Sherlock』のイントロが流れると今度は7人全員で登場。同曲も『青春スター』時代に披露しており、ファンは懐かしさと彼らの成長ぶりを目の当たりにし、感極まった。
締めのMCコーナーでは、今回の単独Zeppツアーを振り返り、ハンジュンが「僕らが生きてきた中で一番素敵な光景だと思います」と実感を込めた。他のメンバーも「同意です」と即答し、客席からは共感の拍手が起こった。最後はプレデビューミニアルバムの表題曲でもある『SALTY』をパフォーマンスした。ファンもリズムに合わせて体を揺らし、メンバーと一緒にサビを合唱。感動の余韻を残してファンミーティングは幕を閉じた。そして、ABEMAによる同時配信の視聴者からも「もう、泣きそう」「カメラワーク最高ですね」と歓喜のコメントが相次いだ。