菅野美穂、佐藤浩市は“カミソリ”!? たたずまいに刺激受ける「キャリアあるのに丸くならず」

映画『仕掛人・藤枝梅安2』の初日舞台あいさつが7日、都内の劇場で行われ、豊川悦司、片岡愛之助、菅野美穂、一ノ瀬颯、椎名桔平、佐藤浩市、メガホンをとった河毛俊作監督が参加した。

菅野美穂(左)と佐藤浩市【写真:ENCOUNT編集部】
菅野美穂(左)と佐藤浩市【写真:ENCOUNT編集部】

佐藤は苦笑「それ、俺が機嫌悪かったんじゃない?」

 映画『仕掛人・藤枝梅安2』の初日舞台あいさつが7日、都内の劇場で行われ、豊川悦司、片岡愛之助、菅野美穂、一ノ瀬颯、椎名桔平、佐藤浩市、メガホンをとった河毛俊作監督が参加した。

 累計発行部数600万部を超えるベストセラー、池波正太郎の時代小説「仕掛人・藤枝梅安」(講談社文庫刊)が原作。闇で殺しを請け負うはり医者の梅安とその相棒でようじ職人の彦次郎の活躍を描く。

 2月に公開された映画『仕掛人・藤枝梅安』に続き、梅安と深い仲となる料理屋・万七の女中おもんを演じた菅野は、浪人・井上半十郎役の佐藤との共演について回想した。「浩市さんが現場に入っていると、すごく燃えるような緊張感がある雰囲気。その場がピシッと引き締まる」と紹介した。

「大先輩でこれだけのキャリアがあるのに丸くならずに、芝居場に対する情熱や誠実さに引っ張ってもらった。浩市さんは『カミソリ!』みたいな(笑)。触れたら血が出る感じがしました」と独特な表現でキャスト陣を笑わせる。佐藤本人も「それ、俺が機嫌悪かったんじゃない?」と苦笑いだった。

 菅野は「撮り切るとゴルフの話で場を和ませてくれる。私も、ゆくゆくはそういう風に演技で若い方に雰囲気を伝えられたら。現場のたたずまいをこうできたらいいなって。教えていただきました」と大先輩との共演に刺激を受けていた。

 佐藤は時代劇の出演に「楽しい。大変だけど楽しいですよ」と満足げ。時代劇初挑戦となった一ノ瀬について聞かれると「初めてと聞いたので『できるの?』って思った。でも時代劇をやるんだっていう立ち振舞い、覚悟が出ていたので『後はみんな斬っておいて』とお願いしたくらい」と褒めていた。

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