長谷川博己、初のランウェイに「緊張しています」 行定勲監督と初タッグ「すごく期待しています」
俳優の長谷川博己が、28日に都内にて行われた映画『リボルバー・リリー』豪華キャストお披露目会見に登場し、主演の綾瀬はるからとともに全長13mのランウェイを闊歩した。
映画『リボルバー・リリー』は、8月11日(金)公開
俳優の長谷川博己が、28日に都内にて行われた映画『リボルバー・リリー』豪華キャストお披露目会見に登場し、主演の綾瀬はるからとともに全長13mのランウェイを闊歩(かっぽ)した。
2022年2月に映画製作の始動のみが報道されており、キャストは当イベントまで明かされていなかった。長谷川のほか、主演の綾瀬はるか、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司らがキャストとして発表。会見には、行定勲監督と原作者の長浦京、企画プロデュースの紀伊宗之も登場した。
長谷川は、ランウェイ後のあいさつで「生まれて初めてランウェイを歩いたので、緊張しています」とほほ笑みを見せた。
続けて、「大正末期の生きることに必死な時代で威厳があって、人と人のつながりの熱い時代ってすごくいいなと思って受けさせていただきました。綾瀬さんとも2年続けての共演で良かったですし、行定組が作るアクション映画にすごく期待しています」と作品への期待を寄せた。
本作の原作は、第19回大藪春彦賞を受賞。3年間で57人の殺害に関与し「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき元敏腕スパイ・小曽根百合が主人公となっている。花街の銘酒屋で女将をしていた百合は、家族を殺され父親から託された陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太から助けを求められる。陸軍の精鋭から追われる身となった2人と帝国陸軍1000人の壮絶な6日間のバトルが繰り広げられる。
映画『リボルバー・リリー』は、8月11日(金)公開となる。