『テニスの王子様』許斐剛氏、歩行困難で車椅子生活 昨年末には内臓系の病気を明かす

人気漫画『テニスの王子様』の作者・許斐剛(このみ・たけし)氏が26日、車いす生活を送っていることを自身のツイッターで公表した。

許斐剛氏【写真:ENCOUNT編集部】
許斐剛氏【写真:ENCOUNT編集部】

昨年末には『ジャンプフェスタ』を欠席

 人気漫画『テニスの王子様』の作者・許斐剛(このみ・たけし)氏が26日、車いす生活を送っていることを自身のツイッターで公表した。

 許斐氏は「現在歩行困難で車椅子生活を余儀なくされテニミュを観劇出来ない私にテニミュチームからの激励動画が…涙」と現状をつづった。

 投稿では、動画も投稿。現在上演中のミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンの出演メンバーからの激励を受けている。

 許斐氏は2022年12月16日に『ジャンプフェスタ2023スーパーステージ』を体調不良で欠席することを報告。「この度JF2023新テニステージの出演を欠席させて戴く事となりました。以前から患っている内蔵系の病気で今年も何度か体調を崩していましたが、JFに影響が出てしまい楽しみにしている皆様や関係者の方々にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。今年も皆様がJFで盛り上がって戴ける事を願っています」と記していた。

次のページへ (2/2) 【動画】許斐氏のもとに届いたミュージカルメンバーからの激励動画
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