高須院長、いじめっ子への“反撃”経験談を明かす「父はバットを手渡して…」

高須クリニックの高須克弥院長が、過去に遭っていたいじめを終わらせた経験談を明かし、反響を呼んでいる。

高須克弥【写真:ENCOUNT編集部】
高須克弥【写真:ENCOUNT編集部】

同様の経験をしたという声も寄せられる

 高須クリニックの高須克弥院長が、過去に遭っていたいじめを終わらせた経験談を明かし、反響を呼んでいる。

 21日、ツイッター上でのいじめに関する議論に参加する形で「僕の経験ですが、死ぬ気で反撃すればいじめはなくなります」と持論を展開。次のように子ども時代の経験談を続けた。

「小学生の時、僕がいじめられているのを知った父はバットを手渡して『いじめた奴らを殴り殺してこい。責任は父親であるわしが取る』と言いました。実行した僕は反撃されボコボコにされましたが、いじめはなくなりました」

 投稿では「父の覚悟に感謝」と結んでおり、当時の経験をポジティブに紹介。フォロワーからは「お父上の覚悟もですが、たとえボコられても立ち向かった先生の覚悟も素晴らしい」「少なくとも舐められなくなりますね」などの声のほか、実際に反撃していじめがなくなったという体験談も複数寄せられている。

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