YouTuberのHIKAKIN（ヒカキン）が年末ジャンボ宝くじ1万枚を大量買い。今回は開封作業の様子を自身のYouTubeチャンネルで公開したが、衝撃的な結果に。この動画は投稿から1日で140万再生を突破し、視聴者からは「毎年恒例の神企画だから楽しい」「自分もわくわくするからめっちゃ見てて楽しい」などと拍手が送られている。

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　HIKAKINは宝くじを300万円分箱買い。巨大な段ボールにぎっしりと詰まった圧巻のボリュームに「これだけありゃ、絶対10億円当たるだろ！」「アラブの石油王だ。やってること！」などと興奮を隠せない様子だった。

　そして27日には「【10億円】年末ジャンボ10000枚箱買いで1等10億当てるぞ！【宝くじ】」と題した動画で、実際に結果を確かめることに。宝くじ売り場で結果を自動集計。「当たったら車買いたいね。あと時計も買いたい」と妄想を膨らませるヒカキンだったが、1000枚、2000枚、3000枚、4000枚……と開封作業を進めていくが、なかなか当選金額が伸びてこない。

　そして約2時間かけて全1万枚の集計が終わったが、高額当選は1本もなかった。払い戻しは「115万円」。「300万円買ったので、185万円マイナスです」と報告。「なんで？　なんで？　こんなにあるのに。もう1回確認しよう。夢が散りました」とがっくりだった。

　それでもHIKAKINらしい夢のある企画に視聴者は拍手。「毎年恒例の神企画だから楽しい」「自分もわくわくするからめっちゃ見てて楽しい」「宝くじがいかに無理ゲーか体を張って下さる神」「結果的に他の人の高額当選の確率上げたって事実でまた勝手に株が上がってるのほんまおもろい」「常人には当たらないことを教えてくれる教育番組」「やっぱ3分の1くらいが戻ってくる感じなのね」などと多くのコメントが寄せられている。