【星降る夜に】ディーン・フジオカのポンコツぶりに「とっても新鮮!」の声、尿かぶる衝撃シーンも

女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の北村匠海が共演するテレビ朝日火曜ドラマ『星降る夜に』(午後9時)が、17日にスタートした。

ディーン・フジオカ【写真:ENCOUNT編集部】
ディーン・フジオカ【写真:ENCOUNT編集部】

「検尿コップを頭からかぶるディーン・フジオカに面食らってる」

 女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の北村匠海が共演するテレビ朝日火曜ドラマ『星降る夜に』(午後9時)が、17日にスタートした。

(以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 同作は、脚本家・大石静が描くオリジナル作品。心がすり減り熱意を失った35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、自由奔放に人生を謳歌(おうか)して生きる25歳の遺品整理士で、生まれつき耳が聞こえない柊一星(北村)。「命のはじまり」と「命の終わり」をつかさどる2人が出会い、ひたむきな10歳差恋愛を育んでいくピュア・ラブストーリー。

 初回放送では、ディーン・フジオカ演じる45歳新米医師・佐々木深夜のポンコツぶりがSNSを賑わせた。

 主人公の鈴は、のどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」で働いている。ある医療裁判がきっかけで大病院を追われた過去から心をすり減らし、誰にも本音を語らず孤独な毎日を過ごしている。深夜は30代後半で前職を辞め医学部に入り、45歳で医師になったという異色の経歴の持ち主。同じマロニエ産婦人科医院で鈴のもとにつきながら勤務している。

 深夜はそのルックスとスタイルの良さから、白衣を着て廊下を歩けば人々の目を奪うが、廊下でこけて看護師にぶつかり検尿コップをひっくり返したり、白衣を裏返しで着ていたり、鈴から任された手術の縫合に手間取ったりと、衝撃的な“ヘタレポンコツ”だった。

 深夜が颯爽(さっそう)と廊下をかけてこけてしまい、検尿コップの尿がかかってしまうシーンにSNS上では、「おディーン先生ドジっ子なの?」「おディーン様の登場の仕方インパクトありすぎw」「検尿コップを頭からかぶるディーン・フジオカに面食らってる」「できる先生かと思えばポンコツww」といった反応が。

 また出産現場では、いきむ妊婦の姿にテンパる夫と共に一緒にテンパってしまい、鈴から注意される場面も。こうした頼りない深夜を演じるディーン・フジオカには、「おドジのおディーンもとっても新鮮!」「キビキビしてないおディーンさま珍しい」「まさか生きてる間にドジっ子おディーン様が見れるとは夢にも思わなかった……」と好意的な声が寄せられている。

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