瀬戸利樹、紺野彩夏からの「チューして」の言葉をさえぎる“強引キス” 別れに大号泣【わた婚】

俳優の瀬戸利樹(27)とモデルで女優の紺野彩夏(23)が出演するABEMAの人気オリジナル恋愛番組『私たち結婚しました4』の最終話となる第10話が6日午後11時から1時間スペシャルで放送された。キスを何度も重ねながら別れを迎えた。

紺野彩夏(左)と瀬戸利樹【写真:(C)AbemaTV, Inc.】
紺野彩夏(左)と瀬戸利樹【写真:(C)AbemaTV, Inc.】

「本当にありがとう」と感謝で別れ

 俳優の瀬戸利樹(27)とモデルで女優の紺野彩夏(23)が出演するABEMAの人気オリジナル恋愛番組『私たち結婚しました4』の最終話となる第10話が6日午後11時から1時間スペシャルで放送された。キスを何度も重ねながら別れを迎えた。

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 本作は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメークした、「ABEMA」オリジナルの恋愛モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など普段見ることができない、夫婦のリアルな様子を届ける。

 結婚生活最終日を迎えて新居の片づけをしていると、瀬戸が思い出の品々を持って行きたいところがあると提案。2人はセルフフォトスタジオを訪れ、思い出の品々とともに記念写真を撮影した。そして最後に瀬戸が紺野にサプライズで一輪の赤いバラを手渡した。瀬戸は「バラで始まったから、バラで終わりたい」と語り、結婚生活初日のプロポーズ時にバラの花束を紺野に渡したことを回顧した。“あなたしかいない”という意味が込められていることを明かすと、紺野はうれしさがこみあげて思わず瀬戸とハグした。

 夜が訪れ、別れの時間が迫ってきた2人は公園で最後の時間を過ごすことに。紺野は「今日、うまく気持ちを伝えられるか分からなかったから、手紙を書いてきました」と瀬戸への最後の手紙を準備していました。手紙を読むにつれて、「泣かないで、お別れしようと思ってたんだけど……」「きれいなものをたくさん見せてくれてありがとう」と声が震える紺野。涙ながらに手紙を読み終えると瀬戸は優しくハグした。そして紺野の肩越しに瀬戸も思わず涙を見せた。

 別れの場所に着いた2人は、最後に別れを惜しむハグを交わす。離れたくない気持ちがあふれ出す中、「最後に……」と何か言いたげな様子の紺野。そして「チューして」と瀬戸の顔を見上げて言いかけた瞬間、瀬戸が紺野の顔に手を添え、唇をふさいだ。普段の瀬戸とはギャップのある男らしい強引キスだった。そして紺野からのお返しキスも。結婚生活当初はスキンシップやキスに照れが隠し切れずに躊躇する場面もあった2人だったが、一緒に過ごす中で大きくなった夫婦の愛を確かめ合った。

 そして、最後にもう一度キスを交わし、「本当にありがとう」と感謝の言葉を伝え合った2人。別れ際には、互いに「先に行って」と譲り合い、振り向いては大きく手を振り合うような2人らしいやり取りを最後まで見せながら結婚生活を締めくくった。

次のページへ (2/2) 【写真】「チューして」と言いかけた瞬間に口をふさぐ…瀬戸利樹が紺野彩夏に強引なキスをした瞬間
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