【紅白】橋本環奈、初司会もノーミスで4時間25分 ネット絶賛の嵐「上手すぎ」「ずっとかわいい」

大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、司会を務めた橋本環奈が4時間25分を“ノーミス”で軽快に乗り切った。

橋本環奈【写真:ENCOUNT編集部】
橋本環奈【写真:ENCOUNT編集部】

歌、ダンスも披露、元アイドルの強みフルに

 大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、司会を務めた橋本環奈が4時間25分を“ノーミス”で軽快に乗り切った。

 初めての大役だったが、滑らかに進行。序盤に登場した郷ひろみとは「林檎殺人事件」でデュエットし、「ディズニースペシャルメドレー」では、元アイドルらしくノリノリのダンスを披露した。

 ネット上では終始、「司会、上手すぎ」「堂々としてすごい」「ずっとかわいい」など、絶賛の声が相次いだ。

 大トリの福山雅治の歌唱前には、「感銘を受けています」と初司会の感想を語っていた。

 橋本は30日のリハーサル時は、橋本は「緊張はしていないんですけど、明日スタートしてたくさんのお客さんがいたら、もしかしたら緊張するかもしれません」とコメント。大泉は「緊張しているよう見えなかったけど、してないんだ。緊張を感じさせないんじゃなくて、してないんだ」と驚きの表情を浮かべていた。橋本は「だからこそ、緊張感をもってやるようにします。気をつけます」と気を引き締めていたが、本番では緊張を全く感じさせない進行ぶりだった。

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