【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】木村”フィリップ”ミノル、左フックで矢地祐介を66秒殺「大みそかも空いています」

木村“フィリップ”ミノルが矢地祐介に1R・1分6秒でTKO勝利を収めた。前「K-1 WORLD GP」スーパーウェルター級王者の木村はK-1との契約満了後、初の試合となる。ボクシングへの転向を明言していたが、「INOKI BOM-BA-YE×巌流島」での復帰となった。

木村“フィリップ”ミノル【写真:ENCOUNT編集部】
木村“フィリップ”ミノル【写真:ENCOUNT編集部】

試合後はコーナーで雄たけび「やっぱ俺の試合は間違いないですね」

 木村“フィリップ”ミノルが矢地祐介に1R・1分6秒でTKO勝利を収めた。前「K-1 WORLD GP」スーパーウェルター級王者の木村はK-1との契約満了後、初の試合となる。ボクシングへの転向を明言していたが、「INOKI BOM-BA-YE×巌流島」での復帰となった。

 試合は、1R目はキックボクシングルール(3分)、2R目はMMAルール(5分)のMIXルールで行われた。MIXルールといえば、2010年大みそかの青木真也VS長島☆自演乙☆雄一郎の試合が思い出されるが、会場でも試合前から、矢地に対して「殴り合えよ!」と野次が飛んだ。

 1Rは木村の土俵だ。木村は過去に一度RIZINにてMMAルールの試合をしているが、チャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネットに「1R7秒KO負け」という屈辱の敗戦を喫している。矢地としてはなんとか2Rまで持ち込みたいところだ。

 矢地は木村のパンチを警戒し、ガードを固めリングを回りながら、距離を取る。木村はガードの上からパンチを浴びせ、矢地の体をロープまで飛ばす。打撃でのパワーの差は一目瞭然だ。矢地は、木村のパンチをガードで防ぎ、距離が近くなるとクリンチに持ち込むという防御一辺倒となったが、木村はクリンチでガードが空いた矢地の顔面に左フックを打ち抜いた。矢地は膝から崩れ落ち、木村のTKO勝利となった。

 コーナーで雄たけびを上げた木村は試合後、「みなさん久しぶりです。やっぱ俺の試合は間違いないですね。大みそかも一応空けてあるので、なにかあったら連絡ください」と語った。

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