【silent】最終回 すれ違う紬と想 放送前から早くも“silentロス”の声

川口春奈が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「silent」(午後10時)の最終回となる第11話が22日に15分拡大で放送される。放送前から早くも“silentロス”の声が上がっている。

川口春奈演じる青羽紬【写真:(C)フジテレビ】
川口春奈演じる青羽紬【写真:(C)フジテレビ】

紬の気持ちが想には響かない

 川口春奈が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「silent」(午後10時)の最終回となる第11話が22日に15分拡大で放送される。放送前から早くも“silentロス”の声が上がっている。

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 オリジナルかつ当て書きで作られた本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、8年後に音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーだ。

 想から「一緒にいるほど、好きになるほどつらくなっていく。声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と思いを告げられた紬は、自分の気持ちを伝える。しかし、想には響かない。

 互いの気持ちがすれ違う中で、紬は戸川湊斗(鈴鹿央士)から、想は桃野奈々(夏帆)から、それぞれある言葉を投げかけられる。

 そして、2人は別々にある場所へと向かう。

次のページへ (2/2) 【写真】最終回に止まらないロスの声…第11話場面アザーカット
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