【M-1】カベポスター、トップバッター登場 山田邦子は絶賛も84点と辛口…昨年最低点を早くも下回る

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、ABCテレビ・テレビ朝日系列で生放送されている。トップバッターを飾ったカベポスターは634点を記録。初審査員となった山田邦子は84点と“辛口採点”となった。

「M-1グランプリ2022」のトップバッターはカベポスター【写真:(C)M-1グランプリ事務局】
「M-1グランプリ2022」のトップバッターはカベポスター【写真:(C)M-1グランプリ事務局】

大声大会をテーマに漫才を披露

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、ABCテレビ・テレビ朝日系列で生放送されている。トップバッターを飾ったカベポスターは634点を記録。初審査員となった山田邦子は84点と“辛口採点”となった。

 カベポスターは“鬼門”のトップバッターで登場。大声大会をテーマにネタを繰り広げた。

 7人の審査員の採点の合計は634点。富澤たけしが93点で最高点を付け、初審査の山田は84点を付けた。

 山田は「とてもおもしろかったですね。こういうネタが大好きです」と絶賛。一方で「私としてはすごい高い得点付けたと思ったら1番辛かったですね」と大爆笑していた。

 昨年のM-1グランプリでは、中川礼二がランジャタイに付けた87点が最低得点。昨年と比較してもいかに、山田の84点という数字が低いかがうかがえる。

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