絆創膏のこと何て呼ぶ? カットバン、バンドエイド、サビオ…地域差に衝撃受けるネット民続出

女優の山口真帆が14日、自身のSNSを更新。東京で「カットバン」が通じなかったことを明かし、地域による絆創膏の呼び方の違いが話題となっている。

地域による絆創膏の呼び方の違いが話題となっている(写真はイメージ)【写真:写真AC】
地域による絆創膏の呼び方の違いが話題となっている(写真はイメージ)【写真:写真AC】

「オラ、青森県民」「【カットバン】が通じなくて焦る」

 女優の山口真帆が14日、自身のツイッターを更新。東京で「カットバン」が通じなかったことを明かし、地域による絆創膏の呼び方の違いが話題となっている。

「オラ、青森県民」と書き出し、「指を切ったものの、東京では切り傷に貼るテープこと【カットバン】が通じなくて焦る」と報告。

 東北地方で馴染みのある絆創膏の呼称「カットバン」が、「バンドエイド」が主流の関東地方で通じなかったことを明かした。

 地域によって、ばんそうこう、バンドエイド、カットバン、リバテープ、サビオ、キズバンといった異なる名前で呼ばれることが多い絆創膏。

 この投稿には「え?まじかよ」「分かるわ~」「カットバン全国共通かと思った」「ええ!?東京では通じないんですか」「オラ、道民。【サビオ】勢です」「リバテープに一票」「方言なのこれ?」「オラ、福岡県民 その衝撃に引っくり返る」「共通語かと思ってた」といったさまざまな声が寄せられていた。

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