チョコプラ松尾、小学校時代の将来の夢は“コンビニ店長”「卒業文集に書きました」

お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿が15日、都内で開催された「Amazon Delivering Smiles イベント」に出席。子どもの頃の「将来の夢」について語った。

イベントに出席したチョコレートプラネットの松尾駿【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席したチョコレートプラネットの松尾駿【写真:ENCOUNT編集部】

30年前の箱根にとってコンビニは「夢のような施設」

 お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿が15日、都内で開催された「Amazon Delivering Smiles イベント」に出席。子どもの頃の「将来の夢」について語った。

 多くの人々に笑顔を届けることを目的に実施している「Delivering Smiles」。日本での開催は今年で3年目を迎え、コロナ禍によるさまざまな制約を受けてきた子どもの「成長機会の充実」をテーマに、子どもを支援する団体・施設への支援金の寄付に加え、“Amazon「みんなで応援」プログラム”を通じた支援を広く呼びかける。

 同イベントの内容と絡め、どんな子どもだったか聞かれた松尾は「今は表に出る仕事をさせてもらっていますが、すごく引っ込み思案な子でした。口癖は『駿はいい』でしたね」と答え、記者陣に「さ、どうぞ書いてください」と促した。これに長田は「全然特別なエピソードじゃないですし、どうネット記事にするんだよ!」とツッコんだ。

 続けて、小学校時代の「将来の夢」について松尾は「コンビニ店長」とコメントし、「地元が箱根町っていうところで、30年前はコンビニが全然なかったんですよ。だから、コンビニは夢のような施設だったんです。『ここの店長になりたい!』ということで、小学校の卒業文集に書きましたね」と振り返っていた。

次のページへ (2/2) 【写真】子どもたちに囲まれるなか「TT兄弟」をするチョコレートプラネット
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