元サッカー日本代表で実業家の徳永悠平氏が「バッテリーが気になったら何も考えず即交換」スマホ買い替えの新機軸「トリカエスマ保証」事業説明会に登壇した。サッカーワールドカップ（W杯）のカタール大会で活躍した権田修一選手や長友佑都選手らの元チームメイトでもある徳永氏は「感動や勇気をもらった」と日本中を沸かせた快進撃に感謝した。

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「トリカエスマ保証」は株式会社ニューズドテックが手がける新事業。同社が実施したアンケートで、スマホの買い替え理由の半数以上の回答が「バッテリーの劣化」だったことを受け、バッテリーの劣化が気になったらすぐに別の端末に交換できるサービスで、「出費を抑えて気軽に買い替えができるシンプルな保証」をテーマに掲げている。

　カタールで行われているW杯について問われた徳永氏は「本当にすごい盛り上がりで、全然眠れなかったですね。同じチームで活躍していた選手がたくさんいたので、気持ちが入りました」と興奮気味。16強という結果については「その先を見たかったのが正直ですが、ドイツに勝ったり、スペインに勝ったり。感動や勇気をもらいました」と選手たちを称えた。

　今回のW杯はテレビの地上波放送だけではなく、スマートフォンやタブレットから視聴する人が激増したことに、徳永氏は「テレビしかなかったので、まさかスマホでワールドカップを見ることになるとは」と驚き。一方で、スマートフォン用の充電器を持ち歩くことを忘れがちだといい、「まさに自分にぴったりのサービス。スマホがないと仕事もできないし、趣味も楽しめない」と話していた。